各営業店単位で行っていた為替エラー電文の問合せ/回答業務を事務センター集中処理とし、サービスの向上及び営業店の事務作業を軽減する。
サポートの終了した4700系端末を、クライアント/サーバーシステム+UDBに置き換え電子承認を実現した。 システム設計時に事務の流れも変更し、集中運用に対応する。 |

通常、HOSTで自動処理される為替業務だが記載情報の誤り等により自動処理出来なかった電文については各営業店で他行への問合せ、または他行からの問合せに対する回答を行っていた。
その際に他行への電文作成にIBM4700系端末を使用し、電文を全て手入力で行い発信時には作成中の電文を開いたまま、ハードコピーで上長の承認を得ていた。
端末台数が少ない上に、承認待ち時間も含め1件当たりの処理占有時間も長く効率的な作業が行えていなかった。繁忙日などは全銀協定で定められた他行とのオンライン接続時刻の16:00までに作業を完了させるために大量のパートを投入した人海戦術で業務を行っていた。
新システムではUDB(DB2)を導入し、受取るエラー電文を従来の紙物のみからDBにも電文を蓄える様にした。他行からの問合せに対しても容易に過去の電文を検索出来るようになった為、サービス性が向上した。
時間当たりの電文作成量を増大させるために、ワークフロー(電子承認)の技術を導入した。これにより、上長の承認を待たずに次々と電文を作成出来るようになった。また、発信電文もDBに蓄えられる様にした為、従来16:00以降は作成できなかった翌日分の電文も打ち溜めておく事が出来るようになる。
| 従来の業務モデル |
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上長が離籍してしまうと承認が貰えず発信できない。 |
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電文作成〜発信まで端末を占有してしまうので効率が悪い |
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| 新業務モデル |
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従来、オペレータが承認後電文送信を行っていたが、上長の電子承認により自動的に電文を送信するようにした。 |
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オペレータは入力に専念し、上長は承認に専念出来るようになる。 |
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